若き旅人

人は誰でも未知の世界にあこがれ
旅に出るのさ たった一人で
ときには 人生 悲しみにぶつかり
ときには 青春 霧の中 さまよい
泣くこともあるけれど

そうさ 心の星をみつめて
旅人は歩いて行くだけさ

人はいつでも未知の自然にいどんで
そして 傷つき 愛を知るのさ
たとえば ふるさと 父 母を想って
たとえば 想い出 アルバムめくって
くちびるを かむけれど

そうさ わすれた歌を 探して
旅人は 歌って行く だけさ

そうさ 心の星を見つめて
旅人は 歩いて行く だけさ

そうさ 心の星をみつめて
旅人は歩いて行くだけさ
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