death candle

骨はもう灰になり黒焦げた鼓動に
消化不良な言葉が刺さったまま

眠らせないのは遠い昔の記憶
間違いじゃないと誰か―Ah-

泣いているよあの日の僕を嘆いて
月が見ていた嘘だらけの僕をずっと
闇が襲うあの日の僕を咎めて
何度死んでも死に切れないから...

朽ち果てた望み
午前二時過ぎ、彷徨き泳ぐ魂が綺麗でしょ?

生まれ変われるのなら僕は僕を選ばない
死神に遊ばれてる
此処でまだ

濡れた瞳でいつまで足跡眺める?
断ち切れなくて弱さに溺れてく運命
黄泉は永遠に逃げようの無い痛み
全てを忘れ土に還る日まで
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