Sherry

ねぇ、もしも僕が
この履き潰れた靴を置いて裸足で歩いても
君はその歩幅合わせてくれますか?

ホラ、見なよ 雨も上がってるよ
ちょっと寝坊スケな太陽のカケラ
穴ボコの傘から見えた青い空

約束とか、優しさの意味や
繕える「愛情」なんかより
今見てる君の笑顔を一番に信じるって決めた
ずっと…

I sing for Sherry
いつも変わらない あの空の様にさ…
揺るがない

ねぇ、いつか君がこの腕すり抜けたとしても
コレだけは解っていて?
いつもこの歌は君の為だって事

二人で今もう一回パズルをしよう
未完成のまま歪なのは捨てて
きっと自分だけで作ろうとしてたよね

何処に居てもいいよ 会いに行くから
もっとその声で呼んで
雨降り空にも青空パズル広げて
太陽を探そう

歌える事、君が居る事
喜びに気付けたから
歩きたい 永遠に二人で
邪魔なんて誰にだってさせない
ずっと…

My song is “Sherry”
窓の鍵開けて 君を迎えに行くよたあの日を忘れないまま
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