男の火祭り

日本の男は 身を粉にして働いて
山に海に 生きてきた
女は嫁いで 男によりそって
留守を守って くらしてた

一年三百六十五日
感謝感謝の 神さまよ
ありがとう ありがとう
大地の恵みを ありがとう

あっぱれ あっぱれ あっぱれ あっぱれ あっぱれ 千年萬年
あっぱれ あっぱれ あっぱれ あっぱれ あっぱれ 幸(さき)はふ国よ

人生浪漫だ 未来(あす)に夢をもちあげて
歌え踊れ 今生きて
日本の伝統(れきし)を 親から子へ孫へ
つなぐ祭りの 心意気

春夏秋冬 季節はめぐる
感謝感謝の 神さまよ
ありがとう ありがとう
今日は男の 火祭りだ

あっぱれ あっぱれ あっぱれ あっぱれ あっぱれ 千年萬年
あっぱれ あっぱれ あっぱれ あっぱれ あっぱれ 幸(さき)はふ国よ
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