約束の唄

遠く離れていても わかっているから
キミの夢は いつか大きく開く事を
この声 言葉が 届く時まで
I will promise you これは 約束の唄

少しまだ肌寒い風が吹いた また新たな時計の針が動き出した
全てが初めてで ためらう事もあるけど 大丈夫 君なら大丈夫

いつか君は
「本当は何がしたいかも 分からなくて 今、実はすごく不安だよ。」
涙こらえて 君の心の奥の気持ち 話してくれたね
次は僕が 君のその背中を押せるように

遠く離れていても わかっているから
キミの夢は いつか大きく開く事を
この声 言葉が 届く時まで
I will promise you これは 約束の唄

何時かの夜、泣きながら突然の電話
「何があったの?」って聞けば「何でも無い。」と
強がっても震える声にありったけの言葉を
精一杯、探しては並べたよ

キミ一人 抱え込んだ痛みと孤独を
少しでも分け合う事は出来ていますか?
拝啓 大切な友よ こんな無力な僕だけど
近くに居る事を どうか忘れないで欲しい。

遠く離れていても わかっているから
キミの夢は いつか大きく開く事を
この声 言葉が 届く時まで
I will promise you これは 約束の唄

この先、起こる全ての事に きっと特別な意味があって
決して、楽な事なんかじゃないだろう
いつかまた悩んだ時に この唄が君の隣で
少しでも支えになるよう 声が枯れてでも歌い続けよう
そして この言葉を…

いつの日も 胸を張って進んでいいんだよ
君の夢は やがて大きく羽ばたくだろう
バカげた事だ。と 誰かが笑っても
I will promise you これは 約束の唄

遠く離れていても わかっているから
キミの夢は いつか大きく開く事を
この声 言葉が 届く時まで
I will promise you これは 約束の唄
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