愛の詩を花の詩を

薔薇色の人生たちよ それもいいね
風雪(あらし)の人生たちよ それもいいね
時にはつまずき 悲しみが
不幸の傘を 差しかけるけど
唇に愛の詩(うた)を 花の詩(うた)を
たとえ人生が この人生が
見えてきても
生きていれば 頬を染める
我が青春よ 別れには
未だ早い 未だ早い

若草の想い出たちよ それもいいね
迷子の想い出たちよ それもいいね
時にはひとりが 寒いから
心の外套(コート) 着替えるけれど
唇に愛の詩(うた)を 風の詩(うた)を
たとえ人生が この人生が
儚(ゆめ)であっても
そばにいれば 胸が熱い
我が恋人よ 別れには
未だ早い 未だ早い

唇に愛の詩(うた)を 花の詩(うた)を
たとえ人生が この人生が
見えてきても
我が青春よ 別れには
未だ早い 未だ早い
別れには 未だ早い 未だ早い
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