CRY

涙が重すぎて 上を向けない夜は
静かに顔伏せて 泣いてもいいんだよ
二度とは帰らない 春も あの秋の日も
想い出はいつしか 涙の河になる

幾万年も悲しい涙
黙って受け止めて すべてを見つめて
キラキラと星はまたたく

ほら、聴こえてくるよ
あの声 星の LULLABY
僕らはひとりじゃない
泣けるだけ泣いていいのさ

後ろ向きでは歩きにくいから
心を強く持って 君が前を向いたなら
きっとまた歩き出せるさ

ほら、歌っているよ
あの日と同じ LULLABY
僕らはひとりじゃない
泣けるだけ泣いていいのさ
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