逢うたびに君は

いたいけな眼差し 投げ続ける君は
ひたむきな心を 隠そうともしない

変わらない憧れを 背中に映し
逢うたびに君は 美しくなる
限りなく蒼くさい 君の夢を
裸になって抱き 抱きしめたい

移ろいの多さに かすり傷を恐れ
誰となく心に壁を立てる中で

かげりない輝きを背中に映し
逢うたびに君は 美しくなる
ためらいも疑いも 君の夢に
地平こえて飛び飛び散ってく

気負わずに熱い 君の足音がはずむ
さわやかに熱い 君の歌声がひびく

変わらない憧れを 背中に映し
逢うたびに君は 美しくなる
限りなく蒼くさい 君の夢を
裸になって抱き 抱きしめたい

気負わずに熱い 君の足音がはずむ
さわやかに熱い 君の歌声がひびく
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