苦しくて

逢いたい時に もう君はいない 苦しくて 苦しくて 苦しくて
逢いたい時に もう君はいない 苦しくて 苦しくて 苦しくて

手を擦り白い息を吐く季節
恋人に成れたばかりの二人街を歩いてく
一緒に居れることに嬉しそうな君
春より夏より秋よりも近づけたよ一気に

オシャレな君と二人カラフルにカレンダーを埋めた
俺の胸を触る君の指がその奥にも触れた
お互い何度も何度も 好きだと告げた
街のイルミネーション俺らは光に包まれてた

逢いたい時に もう君はいない 苦しくて 苦しくて 苦しくて
逢いたい時に もう君はいない 苦しくて 苦しくて 苦しくて

八月の雨ん中 休みの日走らせたレンタカー
メローな曲 スローな時間 とても幸せになった
二人で見つけた 夜景スポット 君の横顔を見つめた
あげたピンクゴールドの指輪 光くれた 丸く綺麗な月が

君の居ない時間に耐えられない
思い出が襲ってくる空っぽの住まい
写真立ての中で寄り添い微笑む二人
涙が溢れていくら拭いても止まらない

逢いたい時に もう君はいない 苦しくて 苦しくて 苦しくて
逢いたい時に もう君はいない 苦しくて 苦しくて 苦しくて

誰か助け助け助助けて 君を忘れ忘れ忘忘れて
生きて行くなんてタマラない
思い出集めて気持ち片付けてみようとしても
君が溢れて溢れて溢れて止まらない

世界が瞼を閉じた様に夜が暗い
時計の針が俺を刻む様で起きてるのがツラい
君が居ないと この広い地球の
何処にも俺の居場所がある気がしない

逢いたい逢いたい逢いたい逢いたい逢いたい
苦しい苦しい苦し苦し苦苦しくて
逢いたい逢いたい逢いたい逢いたい逢いたい
君がいないと 苦しくて
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