ランブラーでランデブー

あたらしい緑のランブラーに乗り
遠く君の住む街へ あこがれのランデブー

橋を渡るたび 冴えわたる夜空
ライラックの茂みの中 星をぬすむ

ベンチシート寝ぼけた 僕にとびつくのさ

若葉のかすかな匂いたちこめる

夢のつづきを みようよ

きみと二人 ゆりかごで
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