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はしゃぎ過ぎた 夏が終わり 彼は茶色の髪になった
あの素敵な 笑い顔も 気がつけばもう見なくなった

何より好きだった 部活にも来ないで
全てを見切って あきらめてしまった

ヘイホー ヘイホー チクタク チクタク
ヘイホー ヘイホー チクタク チクタク
ヘイホー ヘイホー チクタク チクタク
ヘイホー ヘイホー

刻まれてく 時の流れ 抗う事など出来なかった
家が悪い 友が悪い 言い訳するのも虚しかった

荒んでいた 季節を経て 彼は少し大人になった
あの素敵な 笑い顔も たまに見られるようになった

工場で出会った 娘に惚れていた
一年後君は 父親になった

ヘイホー ヘイホー チクタク チクタク
ヘイホー ヘイホー チクタク チクタク
ヘイホー ヘイホー チクタク チクタク
ヘイホー ヘイホー

刻まれてく 時の流れ 抗う事など出来なくても
上を向いて 前を向いて 歩いて行こう そう誓った

ああ 今宵も 続く これこそが人間模様
ああ 永遠に 続く これこそが人間模様
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