Wild Flower

KISSには毒がない 抱かれて棘がない
咲きたがる花が 渇いてんのさ

もがいてみればいい 乱れてすればいい
ずれた感じほど いかれちまうよ

好きだなんだと口にしても しょーがない
ただの野蛮な肌で 夜をたぶらかして NONONONONO

もう逃げられない もう逃げられないのさ この腕を

おまえのバラに 自惚れてくれいま きりがなく

ダメなんて なかなか言うじゃない

のぼせたい果てるまで 止まれないいけるまで
背中の骨まで 溶かしたいのさ

どうせ癒えない傷口なんか 関係ない
つまり下品な夢に支配されながら NONONONONO

もう逃げられない もう逃げられないのさ どうしても

はだかのままで したいことからいま 変わればいい

もう逃げられない もう逃げられないのさ この腕を

おまえのバラに 自惚れてくれいま きりがなく

もう逃げられない もう逃げられないのさ その夢を

はだかのままで したいことからいま 変わればいい

もうどうにも
止められないじゃない
そうするしかしかたがないじゃない
ダメなんて なかなか言うじゃない
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