時空を超えたマイトガイ

サイケな陣羽織まとい 時空を紡いで来たマイトガイ
戸惑いと嘆きの果てに 戦う事だけ証と
己の弱さ知らぬなら 語れないは勇気と愛
涙は雨の日に流し 地団駄踏んで地固める

イバラの道通りゃんせ 悲喜苦楽も夢の如し

たとへ死する時でさへも 明日を見据えて前のめりで
東 西へ 南 北へ 情けは人のため世のために

ニヒルな笑い捨て去って 時空を紡いで来たマイトガイ
斜にかまえるは無粋な図 熱き情実隠さずに
快楽享楽の望み 真の極楽にはあらず
強気と弱気紙一重 石橋砕き河渡る

ならずの道通せんぼ 悲喜苦楽も夢の芝居

たとへ死する時でさへも 明日を見据えて前のめりで
東 西へ 南 北へ 情けは人のため世のために

たとへ死する時でさへも 明日を見据えて前のめりで
東 西へ 南 北へ 情けは人のため世のために

情けは人のため世のために
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