SARB

僕らはふざけて走り出した 帰り道一緒 僕たちはいつも
くだらない会話も記憶たちも 続いてくきっと 僕たちの結晶

バカやったって 強がったって
気づけばたくさんあふれて

フラリ フタリ いつのまに
ブラリ フタリ 歩き出した

奇跡的な感情が僕たちを つなぐ
ヒラリ キラリ 笑顔になって
ツマリ ソレハ わかりあって
立ち止まってたって 前に進めないさ

僕らは叫んで走り出した 夜の海岸を 遥か水平線へ
焦りや苦しみ不安でさえも 切りひらくきっと この先もずっと

どうやったって 迷うんだって
僕らに悩む暇はないさ

ハシル ハシル 僕らずっと
ハシレ ハシレ 笑えるくらい
転んだってそれもいいや笑えたら
キミト イレバ 楽しくなって
キミガ クレタ この感惰も
くだらない会話も まだまだ終わらない

胸が苦しくて詰まる
兎角 不自然な世界
ボクハボクラシイカナ?
意味がないように感じてた

(他がどうとか関係ないだろ おまえはおまえで それでいい!)
翼広げ叫べ 自由だった
キミの言葉 優しかった ありがとう

君が くれた その想い
僕は そこに辿り着く
わかってたんだ 向かう先は
君へ 君に 届くはず
次は 君を 導くよ
立ち止まらないさ
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