クラシック

君が僕と話したのは
ただの偶然にすぎないのさ
君の涙を見たあの時から
僕は嘘をつかないと決めた

君の話すその声には
僕を打ちのめす力がある
だから僕は驚いて
君のうたをうたう

晴れた日の朝に 僕は目覚めて
青い空を見てた
白い雲が君のハートに
届いたら遂に僕の出番さ

僕が君に話しかけたら
君は照れていたね
恥ずかしそうな君の声が
僕を裸にする

君が僕と話したのは
ただの偶然にすぎないのさ
だから僕は会いに行こう
君の住む街まで
散歩のついでに
君の住む街まで
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