13月の夜明け

くずれてゆく無機質に 離れ離れになるために
生まれてきた君だけが 流れてゆく13月の夜明け
枯れ果ててゆくモノクロに 切り刻んだ自意識は何処に?
ふざけてる悪戯に 空を仰いでる黄金の夜明け

冷めざめた声で 降り続く日々を
想い出しながら君の声が廻る…廻る…廻る…

掠れてゆくこの記憶 とんだ杞憂いつもの金曜日に
君の影はまた揺らぎ 闇に消えゆく

冷めざめた声で 降り続く日々を
想い出しながら 君の声が廻る…廻る…廻る…

冷めざめた声で 降り続く日々を
想い出しながら 君の声が廻る…廻る…廻る…
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