HARUKAZE

春風 願いをのせて 陽だまりで 僕ら 笑って
あたたかな幸せを感じていこう

もう何度目になるだろうか? またこの季節迎えるのは
まだ少し冷たかった風が 心地よく感じるんだ
目を閉じれば 淡い香りが
ツンと鼻の奥をつついて
見上げればほら 乾く大空 春の訪れ
はじめは君に話しかけ 合わせた目 二人 交わした手
今でもずっと変わらず 背中を押してくれてる
枯れ葉も消えて あっという間に
小さなつぼみ パッと咲いたね
寂しさ 振り払うように 力強くとも儚そうに

ハルカゼマウ ユラユラ ユラユラ
サクラノハナ ヒラヒラ ヒラヒラ

春風 願いをのせて 未来へ向かって進んでいく
新たなる季節(シーズン) 鮮やかに君を彩る
いつまでも 手をつないで
陽だまりで 僕ら 笑って
あたたかな幸せを感じていこう

たった一度 人生の中に 君と出会えた事が奇跡
そう今この瞬間が 幸せへと繋がんだ
いままでも これからも きっと 僕らの中を
季節が巡り巡るたび 新しい胸の高鳴り

ハルカゼマウ ユラユラ ユラユラ
キミノエガオ キラキラ キラキラ

春風 願いをのせて 未来へ向かって進んでいく
新たなる季節(シーズン) 鮮やかに君を彩る
いつまでも 手をつないで
陽だまりで 僕ら 笑って
あたたかな幸せを感じていこう

長い冬 越えて聞こえてくる
柔らかな風 響くメロディー
変わらない 君 その笑顔 ツヨク 抱きしめて いこう

春風 願いをのせて 未来へ向かって進んでいく
新たなる季節(シーズン) 鮮やかに君を彩る
いつまでも 手をつないで
陽だまりで 僕ら 笑って
あたたかな幸せ 運ぶ 春風
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