何百年と想っては消えていった夢のため
南南西の星空に明日を歌う子供たち

日々よ、普通の僕にさえ 時を刻んでくのか?

何百年と形変え出来上がった夢のため
三百年も生きるより
何日か、何時間か、何かが出来る時間が欲しい

いつか、普通の僕は言う とてもかけがえない時を過ごしたよと

ちぎれ飛ぶ雲のよう
ちぎれ飛ぶあの雲のように

ちぎれ飛ぶ雲のよう
何処行くかも分からないし
何にでもなれるのさ
ちぎれ飛ぶあの雲のように
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