ありきたりのラブソング

思えばおれらは出会った日から どこか近くて似ていた
正直者で損しちゃうとこ バカやるとこも
毎日の電話離れてても 君を近くに感じてた
どんなに疲れてても その声聞くと笑顔になった

君を好きになれたことで 俺は強くなれたんだ
だから今の精一杯の力で君を守りたい

愛してる 何よりも 愛してる君を
ありきたりの ラブソングを君に贈るよ

お祭りで買ったおもちゃの指輪 君はそれでも喜んだ
お金のかからない女だなって 俺は笑った
会えないこと怒ってたけど 俺は隠れて働いてた
永遠に光るダイアモンド 驚かせたくて

君を好きになれたことで 俺は幸せの意味を知った
だから俺の全人生を賭けた 歌を歌いたい

愛してる 誰よりも 愛してる君を
ありきたりのプロポーズを君に贈るよ

ずっと隣で 同じ歩幅で ときに喧嘩もするだろうけど
死ぬまでずっと 精一杯の愛を君にささぐよ

愛してる 何よりも 愛してるただそれだけ
君にとどけ この愛の歌

愛してる 誰よりも 愛してる君を
ありきたりのプロポーズを君に贈るよ
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