僕らのキョリ

初めて 見たときキミは
性格わるそうなオンナ 勝ち気で
生意気 へらず口でも
3度めにはわかったよ キミのこと

Uh なんて孤独で
Uh 背のびしてるね
Uh 強がり言っても
隠せは しないやさしさ

人はいつでも与えているものには気づくよ
だけどなぜか
与えられてるものにはそう
気づきはしないなんてね

この雨雲を抜けてみればほら季節がかわるよ
ぼくらのキョリも
またはなれていく またはなれていくの

好きだと 気づいたときは
キミはすでにあいつのもの
仲よく 買い物する
後ろ姿をただひとり 見送った

Uh なんて孤独で
Uh 背のびしていた
Uh 強がりばかりの
ぼくとの 共通点さ

ぼくはうたうよ いつでもキミを 思い出せるよに
キミの声を
もどれるのなら もしもどれるなら
すべて さしだすかもね

このあいまいな生きてる意味を
ぼくらのキョリと ぼくらのキョリを
はかっているのさ はかっているんだ
死ぬまではかりつづけるんだ

人はいつでも与えているものには気づくよ
だけどなぜか
与えられてるものにはそう
気づきはしないなんてね

この雨雲を抜けてみればほら季節がかわるよ
ぼくらのキョリも
またはなれていく またはなれていくの
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