シューという名の女の子

あなたがあの娘に 恋をしたからって
私のことは気にしなくていいよ
私はいつも勝手気ままに暮していけるから
あなたのためなら よそ見をしているし
例えもどって来たって また愛していくわ
あなたも知ってる
私のブルース・ウェイ・シュー

あそこのお店で いつものように
ビールを飲んでるわ
いつか電話をかけてよ すぐに飛んで行くわ
あなたの好きな 歌をうたって
歩きだしたの
私のブルース・ウェイ・シュー

みんなが云うわ なんて私は
馬鹿なんだろうって
それも幸せなのよ 私にとってはね
だけどわかっているのよ あなたは来ないって
いつまでたっても
私のブルース・ウェイ・シュー
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