悲しみは 僕らの
コップから溢れ出してしまったけど
トムソーヤ 笑ってたんだ
軽やかに スキップ決めて
「それでも僕は生きるよ
だって動物だから」

声 聞こえるか 声 声 届け 声 届け 声

宿無し 走り出した
自然には逆らえないって
使い果たした限界を
知るためだけに 走った
夜明け前 空見上げる
そして 飛び立つ

声 聞こえるか 声 声 届け 声 届け
声 聞こえるか 声 声 届け 声 届け 声

声 聞こえるか 声 声 届け 声 届け
声 聞こえるか 声 声 届け 声 届け 声

小さく たって 聞こえるさ 声 声 声
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