Vanishing Day [日本語Ver.]

何かが破裂したように
それは始まって飲み込んでいった
まるで毎日パーティーで
終わりはないと思ってたんだ

銀が似合うきみに夜空をあげようとした
きみは大声上げ笑った 歩いた
僕はついてくのに必死になってた
それだけの日

あざやかな赤に色づいていく稲穂の海の中で言うんだ
いつでもいいよ 準備出来てる 消えさる日は

やがて潮は引いてゆく
残ったものは夢の残骸

パーティーはもう終わり空も明るくなって
きみは時計を見てそろそろ行かなきゃ
僕は持ってと手を伸ばし空振りに
それだけの日

頭撃ち抜く銃さえあれば錆びる前に引き金引いた
やり直すのも時間かかるし そろそろいいじゃん

ある種の破滅のようで
まるで墓場に居るような気がしたんだ

赤く染まった手首を前に
こんな終わりは嫌だ 叫ぶ
また繰り返すまた飛んでゆく
消えさる日だ
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