次の季節のための歌

きみは きみは
だれを見つめているのだろう

ぼくのこころにひかりが刺さった
きみが振り向くように ずっと念じた

みんな みんな
あてのない明日でも

空を仰いでいつも笑った
次の季節のために 歌を作って

次の季節のために 歌を作って
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