菜の花の咲く町

素敵なところね 菜の花まぶしくて
雲が駆け足で 春をつれてくるの

北へ続く道 パノラマ地平線
白い柵の向こう 赤い屋根、サイロ

今度来るときは 白いドレス着てるの

昨日降った雨 緑に輝いて
愛にきた町を 春に化粧するの

野原走ってた 幼い日あなた
見守ってた瞳 優しいね きっと

今度来たときは パパとママと呼ぶの

朝焼けの並木道 交わした言葉 忘れない
振り返る横顔が あの日のあなたににているね
永遠の旅のはじまりは信じているの守ることを
明日くる幸せへ つないだその手を離さないで
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