島酒の唄

八重(やえ)の酒(さけ)飲(ぬ)みば思(うむ)い 島々(しまじま)ぬ眺(なが)み
今(なま)ん残(ぬく)るパブジぬ唄(うた)に 思(うび)じゃすん昔(んかし)
月(つき)ん灯(あか)りん眺(なが)みりば マタハーリヌ シュラサヨ
八重(やえ)ぬ夜(ゆる)ゆ明(あ)かち
宮古(みゃーく)酒(ざけ)飲(ぬ)みば思(うむ)い
一(ぴとぅ)本(むとぅ)道(みち)を
サバニん走(は)らす干(ふぃ)瀬(し)ぬ美(ちゅ)らさ
宮古(みゃーく)ぬ心(くくる)ぬ如(ぐとぅ)に
トーガニスーザぬ唄(うた)ば聴(すぃ)き マタハーリヌ シュラサヨ
宮古(みゃーく)ぬ夜(ゆる)ゆ明(あ)かち
沖縄(うきなー)酒(ざけ)飲(ぬ)みば思(うむ)い
島(しま)唄(うた)ぬ情(なさき)
幾世(いくゆ)までぃ変(か)わらん心(くくる) いかな世(ゆ)になてぃん
唄(うた)い語(かた)らいちまでぃん マタハーリヌ シュラサヨ
沖縄(うきなー)ぬ夜(ゆる)ゆ明(あ)かち
唄(うた)い語(かた)らいちまでぃん マタハーリヌ シュラサヨ
沖縄(うきなー)ぬ夜(ゆる)ゆ明(あ)かち
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