ごめんねさっちゃん

君のいないそんな夜は 何んて僕はひとりぼっちなんだろう
ホラ猫も僕の膝の上じゃ なんとなく照れくさそうだ

だからはやく帰っておいでよ 抱きしめてあげたい
こんな夜にはよく判る 胸の奥がぽっかりと

何んて今は思ってるくせ 御免ねさっちゃん
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