詩人の末路

夜が 疲れかけた時
鳥が 夢をさがす時
銀のペンを イマージュに突きさす
星が あふれすぎた街
時が こわれそうな街
それを今の テーマと見なそう
さあ歌え! 君の詩(うた)を
今叫べ!君の末路を
明日は君の 狂わした鳩が
飛びたって いく日なのだから
ランランララー……
僕が 年老いたなら
君が 愛を受けたなら
思い出そう ベルベットの花を
ランランララー……
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