プライベート・ビーチ

風よ運んで ふたりの影を
レモングラスの 薫る街まで
目を閉じれば すぐそこは あの
Sun Set Private Beachで

覚えていて ずっと
ふたりが 笑う瞬間を
想い出して もっと
もう一度 歩きたいの
恋の唄 流離う海を

あとどれくらいの 同じ季節を
あなたと私 感じ合えるの
いつか ふらり また還ろう あの
Sun Set Private Beachへ

目を閉じれば すぐそこは あの
Sun Set Private Beachで

想い出は きっと
言葉よりも そう 大切な
オモイを刻んで
ふたりに問いかけてる
2度とない 気持ちの形を
波はただ 唄うの

覚えていて ずっと
ふたりが 笑う瞬間を
想い出して もっと
もう一度 歩きたいの
恋の唄 流離う海を
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