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きみが死んだ次の日には
僕は何を食べるのだろう

きみがいない白い部屋で
僕はいつか寝れるのかしら

声に出せば怒られちゃうから
頭の中にしまってるの

なんて未だ来ない 終わりのダメージを
なんでか確かめてさ 独り泣きたくなるの

バカだな 今きみの眠る隣でこんなことばかりを思う僕は
何度も向き合って目を塞いだの きみは隣でいびきをかいてる

僕が死んだ次の日には
きみは誰を頼るのだろう

僕がいない黒い夜を
震えながら過ごさないで

口にすれば泣き出しちゃうから
困りながら好きって言おう

今は未だ来ない だけど来ちゃう日に
気付いては驚いてる きみも同じ思いしてる

バカだな 今きみの眠る隣でこんなことばかりを思う僕は
何度も向き合って目を塞いだの きみは隣でいびきをかいてる

今日ほど大切な日はないから 小競り合いすら愛しいんだよ
違うからぶつかって分け合う二人は 今何よりも輝いてるでしょう

遠い遠い遠い未来まで 傷付け合おう
二人を知るまで 僕はここから離れないから

僕も生きて きみも生きて
同じ柄の杖をついて
話をしよう 昨日までの
二人だけの恋語りを
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