黄昏

枯葉散る季節になって
靴音さえも消えました
何故でしょうか…
淋し過ぎて 胸の震え止まらない
コート無しの身体寄せて
歩く二人は恋人なのに
追いかけても
今あなたの 心何処に遊んでいるの
いつも通りにあの角まで
送ってくれますか?
ふりむかないで お別れに
心が心が乱れます…
黄昏の街を行く 一人ぼっちの長い影
離れてても あなただけは
陽ざしの中 歩いてほしい…

あなたをもっと知りたかった
私をもっと見せたかった
それも無理ね…
このままでは 思い出さえも壊れそうだもの
いつも通りにあの角まで
送ってくれますか?
ふりむかないで お別れに
涙が涙がこぼれます…
黄昏の街を行く 一人ぼっちの長い影
離れてても あなただけは
陽ざしの中 歩いてほしい…
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