風見鶏

愛し続けてても 愛され続けても
二人の行く手には 高い壁がある
いつもの帰り道 なんだか淋しくて
君の大好きな歌を 口笛 吹いた

勇気と君を 僕は信じる
君は平気さ 僕がいるから

強い風が吹いて やまない雨が降って
まわりの噂に 二人が消されても
話を そらしたり ごまかしたりしない
向かい風に 立ち尽くす 風見鶏みたく

勇気と君を 僕は信じる
君は平気さ 僕がいるから

勇気と君を 僕は信じる
君は平気さ 僕がいるから

勇気と君を 僕は信じる
君は大丈夫さ 僕がいるから
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