銀の琴の糸のように

陽だまりの中に 静かに歌う
銀色の琴を 見つけにゆこう
朝もやの森へ 夕暮れの丘へ
思い出はいつも 優しく光る

誰よりも好きなあなたに
誰も知らないあこがれを

風に光る銀の琴の糸 心をふるわせて
風にゆれる銀の琴の糸 季節を歌ってよ

遠い日の夢も 幼い恋も
暖かな午後の 草に眠る
教えてよいつか あなたの心
陽だまりの琴は 歌い始める

誰にも言えない悲しみ
誰も知らない寂しさも

風に光る銀の琴の糸 心をふるわせて
風にゆれる銀の琴の糸 季節を歌ってよ

誰よりも好きなあなたに
誰も知らないあこがれを

風に光る銀の琴の糸 心をふるわせて
風にゆれる銀の琴の糸 季節を歌ってよ

風に光る銀の琴の糸 心をふるわせて
風にゆれる銀の琴の糸 季節を歌ってよ
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