音も光も無い場所で動くことをやめた心

水色の洗面所
水滴が止まらない
トイレに座りこみ
頬づえをつきながら
ただ それを眺めてる

壊れてしまえばいい
感情はくだらないから
誰かを信じたり 求めたり 泣くのは
疲れる

ひとりでも生きれるし 眠るために起きるだけ

思い出し笑いして
気まぐれなフリをする?
下着ではしゃいで
天国を夢見て遊ぶ

心を探っても
何ひとつ解らないから
明日も生きるけど
あの頃のあたしが笑う
涙は嫌いだし
嘘だって上手くつくのに
『あたしを求めてよ。』
感情が頭でひびいて

うるさいな
うるさいな
うるさいな
うるさいな
うるさいな
消えろ。
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