俺とおまえ

揺れるまなざし おまえの顔が
めぐる季節に 消えもせず
きっと逢えるさ 呼びあうこころ
その日ふたりは めぐり逢えるだろう

路地の片隅 灯かげでひとり
俺はわびしく 酒をのむ
何も告げずに 別れて来たが
そっとおまえの 名前呼んでみる

俺とおまえを 結んだ糸は
切れはしないさ ほどけない
きっと逢えるさ 運命だから
その日誓うよ 愛しつづけると
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