星の余韻

幾千の愛の言葉 くれるのなら
その言葉を言い終えるまでの時間
黙って ただ隣りに座っててくれるほうが
今はずっと嬉しいけど

会えないあなたからのメールが 今日も
流れ星になって届いてる…

あなたに会えず流した涙の数を
夜空の星で数えたら 足りなくなった
仕方ないの分かるし 困らせたくはないけど
もうそろそろ限界かもよ

あなたは私が想う半分も愛してる?
側にある優しさに 負けちゃいそう

もし 今見てる星が存在しないなら
あなたが見てる星は あるのかな

流れ星に託した”もう待たないから。”
私は 淋しさの無い場所へと向かってた

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