Longyearbyen

神さまが塗った色に見とれてる
あたしのすべてを染めていく
待ち焦がれた光のなかで
歌声と夢みが溢れる

長く冷たい闇も隠れていないよ
やさしくおやすみ
広場に降り注ぐ喜びのために

神さまが塗った色に見とれてる
あたしのすべてを染めていく
息を吹き返すかのように
太陽を纏って 憧れつづける

言葉がいらない瞬間も届いてしまうよ
微笑む君 その祈りをぎゅっと抱きしめるたびに

言葉に支配されないで 慰めにもならない音色
苦しみを溶かすのは底に張り付いてる希望だけ
君のとなりで 憧れつづけて

神さまが塗った色に見とれてる
あたしのすべてを染めてく
息を吹き返すかのように
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