Daylight

キンモクセイが香りはじめて ベイブリッジも朝焼けに染まっていく
今はもうこれ以上 野暮なことは聞かない
ズルい男だと思われても そばにいるよ

悲しみに暮れたキミの支えになれるなら
誰かの埋め合わせでも 今はかまわない
いつの日か その涙が渇ききった時に
その瞳で僕をまっすぐに見つめてくれれば それでいい

キミが僕にくれた夜の その気持ちも嘘じゃないってわかってるから
まだ少し もう少し 時間がいるのなら
いつまでも いつまででも 答えを待つよ

悲しみに暮れたキミの笑顔が見れるなら
誰かを思い出していても 今はかまわない
いつの日か その涙が渇ききった時に
その瞳で僕をまっすぐに見つめてくれれば それでいい

港の見える丘まで キミを連れ出して
その瞳にも 夜明けがくるのをずっと待ってるよ

悲しみに暮れたキミの支えになれるなら
誰かの埋め合わせでも 今はかまわない
いつの日か その涙が渇ききった時に
その瞳で僕をまっすぐに見つめてくれれば それでいい
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