別に何もいらない
僕は光っている
誰にもきっと
掴めないのさ

安心してる
湯船に耳までつかっちゃってさ
安心してる
夜を包むの 大きなくろ

自由に泳いだあとは
必ず君の胸に帰るのさ
ねむるのさ

安心してる
楽しそうに君が話すから
安心してる
かわいい夢が見れそうでさ

“人は最後、まるに戻りたがるの”
彼女 退屈そうに 教えてくれた
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