いま

夢中で 駆け抜けたんだから 当然
景色は抽象画みたいに滲んでいった

覚えてる? 大笑いしたり

まるで果てがないみたいな気分だったんだ

好きなこと
もうちょとだけ言わして

これから と いままで

どれだけの想いを 過去や未来に 巡らせても

全ては今にしか 込められない

世界の限界も 自分の限界も 心の中に
ぼくら託し合ってる

これから と いままで
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