夢見がち

茶色い髪が似合うあいつは俺を笑う

錆びた景色電車の窓に
ゆらり揺られいつもの場所へ
あきらめの果てであきらめきれない
冷たい視線も耐え続けているけど

茶色うい髪が似合うあの娘も俺を笑う

最終電車疲れ果てても
夢見ている 俺はバカなのかな

茶色い髪が似合うあいつは
俺を笑う茶色い髪が似合わん俺は開き直るだけ

いつだっていつだっていつだって頑張っているさ
いつだっていつだっていつだって夢見てるよ
明日ならああしたならこうしたならどうなんだろって
笑ってもさ構わないよ最後には俺が笑うよ
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