追憶

騒ぎ疲れて 離れてく 仲間がいた頃
眠ってたあの記憶へと ふいに蘇る

言葉にも そう 気持ちにも 追いつけないから
せめてもの想い出が 香るように

追憶の日々 振り返って探して
急ぎ足世の中 季節廻ってたんだ

元気だよって 忘れないよって 海に投げかけた
君といた砂浜は ダイアモンド

そんな時代が 通り過ぎる前に
時間を止めていたい それぞれの形で

月日は流れ 涙して安らぎに揺れる
追いかけた青春は 夢のひととき

こみ上げる青春は 眩しい景色
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