白昼夢 feat.初音ミク

決して覚める事ない
夢を見ていたの
目の前で瞬いて
とても綺麗だった

渇いた胸の底へと
手招きをしては
物憂げに囁いて
記憶に溶けていく

変わりゆく季節を君と共に

満たされた白日に
映る外の世界が
余りにも眩しくて
目を伏せてしまう

結ぶ想いは彼方
まだ見えぬ場所へ
何故かの答えも
憚らずに散った

混ざり合う景色は僕と共に

思い出を振り返り
滲む僕の視界が
余りにも美しくて
魅せられてしまう

満たされた白日に
映る外の世界が
余りにも眩しくて
目を伏せてしまう

思い出を振り返り
滲む僕の視界が
余りにも美しくて
魅せられてしまう
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