素直に泣ける日笑える日

いつからだろう
目の前の君だけ見てる
ライブの帰り
はじめてのキス 星が照らす

臆病な月日に 時間のプレゼント
ときめき乗せて動きだした汽車のよう

素直に泣ける日 笑える日 心のスピード あげて
瞳にうつすメッセージ きっと すきだと言える

悲しい時に髪を洗うくせも忘れ
雪に埋もれた雑草にもやさしくなれる

瞬きするたびに魔法がとけてゆく
大地を蹴って翼ひろげ空高く

夕映えつつむビルも街も やがて輝きはじめる
どんなに二人傷ついても 心 閉ざさないで

君とはじめて であった日のような 一面ひろがる夕焼け雲
何かが今 かわりはじめた Ah…

臆病な月日に 時間のプレゼント
ときめき乗せて動きだした汽車のよう

素直に泣ける日 笑える日 心のスピードあげて
瞳にうつすメッセージ きっと すきだと言える

あんなに遠くにいた君が こんなに近くに感じる
こぼれた涙の数だけ ずっと はなさないで

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