SKIN

形もない 影もない
背に掠むその心地

憂いもない 束ねたい
馴染む風 そのものさ

言葉じゃ得れないような感度と熱が
互いを伝う様に引き寄せてしまうんだ

嗚呼 まるで多幸感
目がきもちで霞んでも
それでもいいか
今だけは許してどうか

形もない 影もない
背に掠むその心地

迷いもない 重ねたい
馴染む肌 そのものさ

言葉じゃ得れないように
互いを伝う様に引き付けてしまった

嗚呼 まるで多幸感
目がきもちで霞んでも
それでもいいか
今だけは許してどうか

離れられないね
目がきもち刺し込んでいても
それでもいいか
今だけは許してどうか
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