隣に…

空にだかれ 雲が流れてく
風を揺らして 木々が語る
目覚める度 変わらない日々に
君の抜け殻探している

Pain 見えなくても 声が聞こえなくても
抱きしめられたぬくもりを今も覚えている

この坂道をのぼる度に
あなたがすぐそばにいるように感じてしまう
私の隣にいて 触れて欲しい

近付いてく冬の足音に
時の速さを感じている
待ち続けたあの場所に君は
二度と来ないと知っていても

Why 待ってしまう
どうして会えないの?
嘘だよと笑って欲しい 優しくキスをして

遠いかなたへ旅立った
私を一人置き去りにして
側にいると約束をしたあなたは嘘つきね

もし神様がいるとしたら あの人を帰して
「生まれ変わっても君を見つける」
僅かな願い込めて…I wanna see you

この坂道をのぼる度に
あなたがすぐそばにいるように感じてしまう
私の隣にいて 触れて欲しい

(遠いかなたへ旅立った
私を一人置き去りにして)
側にいると約束をしたあなたは嘘つきだね
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