ひとり北夜行~愛ふたたび~

あの日外した 想い出の指輪
触れれば恋しさに 胸がふるえます
もう二度と あの街に 戻らない
決めたはずの 私の胸を
揺さぶる汽笛…
星が呼んでる ひとり北夜行

きっとあなたは とうに私など
忘れて生きてると バカね信じてた
これ以上 この恋が あの人の
夢の邪魔に ならないように
暮らした二年
夜が泣いてる ひとり北夜行

白い切符を ギュッとにぎりしめ
思わず飛び乗った 愛の終列車
待ってると 待ってると 綴られた
文字を見れば また嬉しさに
あふれる想い…
愛よふたたび ひとり北夜行
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