Beginning the destiny

其の彼方に集いし子は 運命(さだめ)を断つ旅へと征かん
黒き意志が支配しようと 幼き魂は 絆と共に

さあ今旅立とう 心震わす 衝動の彼方まで
平穏で長閑な日々を胸に 冒険のStart

ふと浮かぶ不安なんて 歩幅合わせて手を振れば
勇気に変わってゆく どこまでだって行けるさ

未知なる世界はそこに広がってる 小さくて大きな一歩を
留まることなんて出来ないさ 未来を開いて歩こう

眩しい太陽が僕らの 行く先を照らして微笑む
優しい風この背に受ければ 恐くなんてないよ

其の罪より動く運命 希望こそが絶望となる
もう還らぬ思い出の日 知らぬままに進んでゆく
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