gravity
あと少し 音を止めて あたしを脱ぎ捨てれば
乾かない傷口ごと 世界は終わるだろう
頷く 風の音が 鼓膜をすり抜けてく
怖いくらい 揃えた靴 蒼天が見下ろしてた
もう いっそ こんな 悲しみさえも
エンドロールに 切り替わるだけ
朽ちて弾けた シナリオなら
この手で ちゃんと 繋いで
引き裂いて
心だけを生かしてくれよ
駆け抜けた青い空 無我夢中で捉えていたいの
余剰な感情 投下して削いだなら
加速してもう一度
見慣れないことばかりで 抱き合う私達は
怯えた悲鳴さえも 丁寧に隠してたね
焼き尽くす走馬灯に 少しだけ触れたくても
重ねた歳の数だけ 正解は濁ってく
ねぇ ちゃんと 聞いて 自分の声を
キャンパスは無限に色付いていく
スピードに乗って 駆け巡った
光をぎゅっと 掴んで
切り取って
言葉無しで愛してくれよ
ヒリヒリとした今日が 塗り替えてしまう前に
孤高な洗脳 どうかして 解いたなら
声あげてもう一度
心だけを生かしてくれよ
変わらない青い空 希望はちゃんと持って来たの
存在なんて 曖昧で ルールも無い
打ち上げて 何度でも
ありのままを愛しているよ
風を切れ 方向は 初めから知っていたんだ
無情な喧騒 淘汰して 置いたなら
加速してもう一度
刻みこめ 何度でも
乾かない傷口ごと 世界は終わるだろう
頷く 風の音が 鼓膜をすり抜けてく
怖いくらい 揃えた靴 蒼天が見下ろしてた
もう いっそ こんな 悲しみさえも
エンドロールに 切り替わるだけ
朽ちて弾けた シナリオなら
この手で ちゃんと 繋いで
引き裂いて
心だけを生かしてくれよ
駆け抜けた青い空 無我夢中で捉えていたいの
余剰な感情 投下して削いだなら
加速してもう一度
見慣れないことばかりで 抱き合う私達は
怯えた悲鳴さえも 丁寧に隠してたね
焼き尽くす走馬灯に 少しだけ触れたくても
重ねた歳の数だけ 正解は濁ってく
ねぇ ちゃんと 聞いて 自分の声を
キャンパスは無限に色付いていく
スピードに乗って 駆け巡った
光をぎゅっと 掴んで
切り取って
言葉無しで愛してくれよ
ヒリヒリとした今日が 塗り替えてしまう前に
孤高な洗脳 どうかして 解いたなら
声あげてもう一度
心だけを生かしてくれよ
変わらない青い空 希望はちゃんと持って来たの
存在なんて 曖昧で ルールも無い
打ち上げて 何度でも
ありのままを愛しているよ
風を切れ 方向は 初めから知っていたんだ
無情な喧騒 淘汰して 置いたなら
加速してもう一度
刻みこめ 何度でも