impervious

なんて悲しい結末のストーリー
部屋にひとりで 淋しさを噛みしめている

なんて悲しい結末のストーリー
どこにいたって 寂しさを分け合っている

刺さる言葉の痛みもない

何も知らずに進んでいるストーリー
君はどこかで 誰かと笑い合っている

狭い世界で信じているストーリー
何も わからなくなってしまったけど

僕はいつだって 誠実さを示して
僕はいつだって ここにいることで

君が期待しているようなことなんて
もう、なくなって
君が期待しているような結末を迎えた
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